性病は初期症状が無症状のものもあり、気づかずに放置しておくのは非常に危険です。国内で感染者の多いクラミジアや淋病など、また、その治療方法についてもおさらいしていきます。性病感染にはくれぐれも注意しましょう。

自宅でクラミジア検査を行う方法と結果までの時間

自宅でクラミジア検査を行う方法と結果までの時間

クラミジアとは代表的な性病の1つであり10代世代の10%が感染しているとも言われていて、クラミジア・トラコマチスの一種によって生じる性感染症です。
男性の場合は尿道に膿などを生じ、女性の場合はおりものが増えるが無症状の場合もあり、クラミジアにかかってると気づきにくいです。
咽頭の感染では喉が痛くなったり痰が増えたりするがこちらも無症状の場合があり、そのまま放置すると不妊症などの原因になったりします。

クラミジアにかかる原因は、クラミジアの一種であるクラミジア・トラコマチスが尿道や性器に感染して起こり、性行為・オーラルセックス・キスなどにより粘膜に感染します。
感染部は咽頭、尿道(男性のみ)、膣内(女性のみ)、直腸などで、相手が咽頭感染をしている場合通常のキス程度では感染する可能性は低いですが、ディープキスなどの場合は感染の確率が高くなります。

クラミジアの検査は自宅で簡単に行うことができるので、もしクラミジアの症状が気になる場合は専用の検査キットを使用すると良いです。
検査キットはインターネット通販などで購入することができ、15分程度で完了させることができます。
自宅で行う具体的な検査キットの使用方法は、男性の場合ペニスの尿管に拭き取り棒を挿入し、ゆっくりと回転させながら一定の力を加えていき外皮に触れないように取り出します。
女性の場合は拭き取り棒を2本使用し、1本は膣の周りの分泌物の除去に使用し、それが終わればもう1本の拭き取り棒を膣に30秒間程度挿入し、外皮に触れないように取り出します。

この拭き取り棒に付着した物質を検査キットの専用のA液に溶け込むようにし、8~9滴ほどのB液を混合管の中に入れ蓋をしてよく混ぜ、スポイトを使って検査容器のサンプル用窓に落とせば終了です。
10~15分程度で結果が出て、陽性の場合は検査容器のCとTにピンク色の線が現れ、陰性の場合はCにのみピンク色の線が現れます。

検査のみなら無料でできる場合もある

クラミジアに限らず性病の検査のみなら無料で受けられる方法があり、それは保健所です。
保健所は各地域に必ずあり、住んでいる自治体のホームページなどでも確認することができます。
しかし、無料で検査を受けることができる保健所ですが、利用するにあたっての注意点もいくつかあります。

検査できる性病の種類が限られている
自治体によっては検査できる性病の種類が限られていることが多く、クラミジアに対応している保健所かどうかをあらかじめ地元自治体のホームページなどで確認する必要があるし、クラミジアに対応していなければ当然保健所に行っても意味がないです。
検査できるのは限られて曜日のみ
曜日などは自治体によって異なりますが、保健所の場合は限られた日程でしか検査してくれないので、もしその日が仕事だったり、外せない用事などと重なっていると、クラミジアの検査を受けることができないです。
中には夜間や土日などにも検査を行なっているところもあるので、利用する際にはあらかじめ日程を合わせておくと良いです。
検査結果までの期間が長い
検査を受けてもそれがわかるまでの期間が長く、また保健所まで足を運ばなければならないという2度手間にもなります。
最短も2日程度はかかり、インターネットなどでも結果は確認することはできず、不安やストレスなどが溜まる可能性があります。
必ず受けられるとは限らない
保健所に行けば必ず受けられるというわけではなく、1日の人数が限られています。
保健所についた時にはもうすでに受付人数が上限に到達していて、受付が締め切られている場合もあるので、早めに保健所に行くことを心がければ、検査を受けられる可能性は高くなります。
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